AWS 導入企業の課題

リカバリ時間

データベース(Oracle, SQLサーバ, SAP HANA, PostgreSQL)のリカバリ時間

バックアップ時間

長引くバックアップ処理が本番業務に影響を与える

開発・テスト

長時間を要する構築作業と増え続けるストレージ消費

バックアップ・DRのコスト

オンプレ環境のバックアップ・DRのための多額の費用

AWS移行

困難なオンプレ環境からAWS への移行

Actifio SkyとAWSの連携

自動的に、オンプレのシステムとAWS上のシステムを保護します。オンデマンドDR、データ長期保存、オンデマンドによるデータベースのクローン作成、などの目的で、他のAWSリージョンにデータをレプリケーションします。

AWS 用のActifio Sky は、仮想(ソフトウェア)アプライアンスとして提供されます。お客さまはオンプレミスとAWSの両方でActifio Sky を活用することができます。AWSのアカウントを持ち、AWSでのプロビジョニング経験を持つIT部門にとって、AWS上に Actifio Sky を導入するのは簡単なことです。Actifio Sky は、データの長期保存、EC2インスタンスのデータ復旧、さらには、EC2 を使った開発基盤上でのデータベースの複製にも利用いただけます。

導入効果

リカバリ時間

即時マウントを使った基幹データベースの高速リカバリ

クラウド活用

バックアップ・DR先としてAWS を活用

オブジェクトストレージ

AWS S3 に格納した長期保存データに即座にアクセス可能

データベース・クローン

開発用のクローン・データベースをEC2のオンデマンドインスタンスに作成

データ移行

オンプレミスからRDSにデータを転送

「アクティフィオを、今後のIT・クラウド戦略の中心に位置付けています。」

  • バックアップ時間を48時間から6時間に短縮
  • 高速なリストア
  • 開発・テスト用環境構築の迅速化
  • データの暗号化と圧縮によるセキュリティレベルの確保
  • リストアとDRのための即時アクセス

— Gartner peer Insights, Security and Risk Management ($3B – $10B USD)

「我々が開発・テスト用に大規模データベースを準備するスピードは驚きです。」

— Gartner peer Insights, DBA, Finance Industry  ($50M – $250M / USD)

私たちは全てをAWSに移行しました。以前は300 TBを超えるデータのバックアップにEBSスナップショットを使用していましたが、Actifio Skyに切り替えることでTCOを大幅に削減できました。今では、数TB規模のデータベースを何年もの長期にわたってS3に保存しながら、即時のリカバリとアクセスができるようになりました。取得済みのデータベースのバックアップからのクローン・データベースの作成は、数分のセルフサービスで完了します。

—Gartner peer Insights, VP Cloud Services, Media Industry ($3B – $10B)

数TB規模データを数分でリカバリ(SAP HANA, MS SQL, など)

AWS EC2 で稼働しているAtifio Sky は、オンプレのActifio Sky から転送(レプリケーション)されたバックアップデータをEBS (Elastic Block Storage)に格納します。強力なデータ仮想化技術で、オンデマンドEC2インスタンスにバックアップデータを即時マウントし、短時間で業務を復旧します。

Actifio Sky は、Oracle, SAP HANA, Microsoft SQL Server, MySQL, PostgreSQL をはじめとするデータベースと密に統合されており、50TB を超える大規模データベースであっても、AWS上でオンデマンドでの即時リカバリが可能です。

これまでのバックアップ製品はリカバリに数時間もしくは数日を要していましたが、Actifio Sky は数分でリカバリを完了します。

データ長期保存への対応

数日間から数ヶ月間の保存するデータはAWS EBS に保存することも考えられますが、数年、数十年の保存が必要なデータについては、AWS S3 (S3 標準– 低頻度アクセス)を利用するのが経済的です。Actifio Sky を活用すれば、AWS S3 に保存されたデータは、たとえ10年以上前のものであっても即座にアクセスすることができます。これまでの重複除外を行うバックアップソリューションは、データの復元処理(リハイドレーション)を必要とするため、データにアクセスできるまでに数日を要することも珍しくありませんでした。

暗号化によるデータ保護とコンプライアンス対応

AWS S3 へのアクセス、もしくはActifio Sky 間のレプリケーションのための通信には AES256 を利用した暗号化を施しています。S3 とEBS に格納されるデータについても同様に暗号化をされます。アクティフィオは、ロールベースのアクセス制御と監査証跡によってセキュリティ面での堅牢性を一層高めています。AWSは各社のコンプライアンス要件に対応するために、ISO, SOC, PCI DSS, FIPS, FedRAMPといった幅広い領域で認定を受けています。

開発・テスト用に数TB規模のデータベースを数分でクローンします

EBSに置かれたActifio Sky のバックアップデータを使って、新たなデータベースを即座に起動(クローン)することもできます。開発・テスト、品質管理、検収、分析、等のためのクローンデータベースを、オンデマンドで即座に作成することができます。Actifio Sky を利用して開発運用を自動化することによって、開発者にセルフサービスでクローンデータベース(仮想データベース)を提供することが可能となります。読み書き可能なアクティフィオの仮想データベースはスペース効率が非常に高いことが特徴です。仮想データベースを作成してもストレージ容量を消費することはなく、仮想データベースに変更が加わった時に初めてストレージ容量が消費されます。これまでのバックアップソリューションでクローンの作成する場合には、10倍以上のストレージ容量を消費しながら数日をかけて物理クローンを作成することも珍しくはありませんでした。

長年のユーザー。始めた時より今日の方がもっと幸せ。

セールスとプロフェッショナルサービスのスタッフは、この6年間一貫して素晴らしい対応をしてくれました。長年にわたって導入してきたアクティフィオのさまざまな機能は他に類を見ないものでした。DRサイトも含んだコピーデータの管理はとてもシンプルで、我々の業務の一部として密接に連携しています。

CIO, Finance Industry ($3B-$10B USD)

アクティフィオによるData as a Service の実現

素晴らしい製品です。大規模データベースのバックアップ運用を劇的に改善し、巨大なデータベースのコピーをオンデマンドで提供するセルフサービスを実現しました。18時間かかっていたコピー作成の待ち時間は15分に短縮されました。(1/360) さらに、ストレージ容量は50%に削減できたのです。

DBA, Retail Industry ($30B+ USD)

バックアップ時間の短縮

最初のフルバックアップを取得した以降、アクティフィオは永久増分バックアップをアプリケーションレベルの静止点を確保しながら取得します。Oracle, SAP HANA, MS SQL, PostgreSQL などのデータベースのほか、仮想マシン、物理サーバ、NAS などにも対応しています。永久増分バックアップによって、バックアップ時間は1/10に短縮され、本番環境のストレージとネットワークのI/O負荷も大幅に低減できます。

アクティフィオの永久増分バックアップによって10TBを超えるデータベースや大規模なファイルシステムのバックアップ時間を劇的に短縮します。この方式は高速でありながら、これまでのバックアップ(週次フル+日次差分)よりアプリケーションへの影響を少なく留めます。

アプリケーションの整合性を確保したバックアップ

Actifio Sky は、Oracle, MS SQL, PostgreSQL, MySQLなどのデータベースや、SAP HANA, Oracle EBS, MS Exchange and Sharepointなどのアプリケーションと密に連携するよう設計されています。Actifio SkyはSAP HANA APIs, Oracle RMAN、Microsoft VSS snapshot などと連携することで、アプリケーションレベルの整合性を保ったバックアップを取得します。

グローバルな大規模環境に展開された複数のシステムのデータ管理も、Actifio Global Manager (AGM)によって統合できます。アプリケーションが複数データセンタと複数リージョンのクラウドに分散していたとしても、AGMを活用すれば、バックアップ、レプリケーション、ポリシー設定などの運用を一元化できます。

オンプレミスからRDSへの移行

アクティフィオを活用すれば、オンプレミスからAWS RDSへの移行もシンプルで簡単です。AWS EC2 のインスタンスとして稼働しているActifio Sky に対してレプリケーションしたデータを別のEC2インスタンスから即時マウントし、次にRDSのツールを使ってアクティフィオのマウント先から、Oracle, Microsoft SQL, MySQL, PostgreSQLといったRDSエンジンにデータをロードすれば完了です。

Actifio Sky とAWSの組み合わせ

  1. AWS EC2: Actifio Skyでバックアップデータの保存や即時マウントを実行する場合、Actifio Sky にはM3.XLarge, C4.2XLarge, M4.4XLarge, もしくは R3.4XLargeを割り当てます。
  2. AWS EBS: EC2上で動作するActifio Sky にはDR要件やテスト・開発の要件に応じて、HDD もしくは SDD クラスのEBSストレージを割り当てます。
  3. AWS S3: データを複数年もしくはそれ以上の長期に渡って保存したい場合、オンプレミスで稼働するActifio Sky から AWS S3 (STANDARDクラス もしくは STANDARD_IAクラス)に直接データを格納するのが効果的です。

 

 

アクティフィオと他のバックアップソフトの違いは?

アクティフィオはデータベースを含む全てのデータに対して永久増分バックアップを行います。この方法はバックアップ時間を最大で1/10に短縮し、業務アプリケーションへの影響を軽減します。他のバックアップソフトは週に一度のフルバックアップを必要とするものが多く、長いバックアップ時間とそれに伴い業務アプリケーションへの影響を誘発します。Actifio SkyはAWS上のさまざまなデータに対して即時リカバリの機能を提供します。他の製品は、バックアップイメージからデータ復元とストレージへの書き込みに時間を費やすので、リカバリを長時間待たされることになります。アクティフィオはバックアップイメージを即座に利用することができるので、EC2 インスタンスをオンデマンドで立ち上げて開発チームに提供することも可能です。これは Actifio Sky の最大の特徴の一つです。アクティフィオは、データを十年以上の長期に渡ってオブジェクトストレージに保存することができるだけでなく、保存中のバックアップイメージを書き戻すことなく即座に利用することが可能です。これまでのバックアップソリューションではオブジェクトストレジ上の重複除外済みのデータを復元するために何日も待たされることがあります。

なぜ Actifio Sky を使うと大量データを即座にリカバリできるのか?

Actifio Sky はバックデータをネイティブフォーマットでEBSに保存します。AWS EC2 インスタンスへのオンデマンドのリカバリでは、Actifio Sky はバックアップデータを書き戻すことはありません。替りに、バックアップ済みのデータをiSCSI を介してEC2インスタンスにマウントさせることでリカバリします。リカバリ処理は即時マウントによって実現されるので、規模が大きくなっても待たされることはありません。また、重複除外データの復元に時間をつい安くともありませんから、たとえデータが50TBを超える大容量であったとしても、即座にマウント可能です。

Actifio Sky は重複除外してデータを保存するのか?

データ保護ポリシーで重複除外を選択することが可能です。アクティフィオは非常に効率的なデータの重複除外技術を持っています。これによって、月次、年次といったデータの長期保存に際してストレージ容量を節約することができます。

オブジェクトストレージとEBS の使い分けはどうすれはいい?

何年も保存しなくてはならないデータについてはオブジェクトストレージの活用を勧めます。大規模な環境の即時リカバリを必要とする場合については、EBS にデータを格納しておくのが良いでしょう。

Actifio Sky を使ってオンプレミスのデータを直接 AWS S3 に書き込むことができるか?

はい。オンプレミスのActifio Sky は、ローカルのデータ保護に加え、AWS S3 Standard もしくは AWS S3 Standard-IA へのリモートバックアップに対応しています。

Actifio Sky を使ってオンプレミスのデータをAWSにレプリケーションすることができるか?

はい。AWS EC2インスタンスとして導入したActifio Sky をレプリケーション先として、オンプレミスのActifio Skyで取得したデータをレプリケーションすることができます。AWS EC2 上のActifio Sky はEBSをデータの保存先として利用します。

Actifio Sky はAWSのリージョン間のレプリケーションに利用することができるか?

はい。特定のAWSリージョンに配備したActifio Sky は、リージョン内のデータを保護するだけでなく、他のAWSリージョンの Actifio Sky との間でデータをレプリケーションすることができます。